グリー(glee)のアーティが歌うオススメの5曲
/日本語吹替=落合佑介
幼い頃の事故により、車椅子生活を余儀なくされた、男子生徒。
男性リードボーカルを務められる歌唱力と車椅子を自在に操り、華麗なステップを踏むことも可能です。
ティナ、ブリトニー、シュガー、キティらと交際するも、どれも喧嘩別れが多く長続きしませんでした。
また時折、夢などで立ち上がってパフォーマンスすることもあり、ダンスのセンスも抜群です。
【曲名リスト】
2曲目 Scream / マイケルジャクソン、ジャネットジャクソン
5曲目 Safety Dance / メン・ウィズアウト・ハッツ
【Let Me Love You】
2004年にマリオによりリリースされた曲です。
女性(シュガー)を巡りローリーと対決した際に歌った曲。
アーティの歌のうまさがわかりやすい曲となっていますね。
マリオ版はこちら
Mario
【Scream】
1995年マイケルジャクソンとジャネットジャクソンデュエットでリリースされた曲です。
普段車いすのアーティですが、立つとここまで踊れてしまいます。
そして本家のマイケル・ジャネットはさすがに圧巻ですね。
マイケルジャクソン・ジャネットジャクソン
【Honesty】
1979年ビリー・ジョエルによりリリースされた曲です。
ダウン症のため、大学進学を悩むベッキーのためにサポートするアーティーの優しい気持ちの乗った曲です。
誰もが知る往年の名曲ですね。
ビリー・ジョエル晩はこちら
【Proud Mary】
1969年にクリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(CCR)によりリリースされた曲です。
車いす生活を送るアーティーの事を理解するようウィルが提案したストーリーの最後に披露された曲です。
車いすは本当に大変そうだけど、周りの理解が大切ですね。
プラウド・メアリ―版はこちら
【Safety Dance】
1982年にメン・ウィズアウト・ハッツによりリリースされた曲です。
ダンサーを夢みるアーティはこの時の恋人ティナから脊髄損傷を治療する方法が研究段階でいくつかあることを知らされ、夢の中で自身が立ってダンスしながら歌った曲です。
現実にまだそんな治療は進んでいないため、夢からさめ現実を突きつけられます。
メン・ウィズアウト・ハッツ版はこちら
Men Without Hats
アーティは歌、ダンス共に万能であり、高いパフォーマンスを見せてくれます。